
キセキ
第13章 Vol.13〜天使ですよ
最低限の身だしなみ
つっかけで、いつもの歩いて7分のコンビニ
昼食でも夕食でもない、何食かわからない食事を買う
帰り道、ふと妙な気配に気づいた
人通りなどほとんどないアパートへの道
僕の後ろに誰かがいた
次の日、同じように、コンビニに行った
夜、八時くらいだっただろうか
その時も妙な気配がした
誰かが自分についてくる
その次の日も
次の日も
5日くらいしたとき、とうとう僕は
そいつを確かめることにした
曲がり角で待ち伏せ
そいつが来たときに飛び出した
「ひゃあ!」
突然飛び出した僕に、そいつは驚いて声を上げた
20代後半?
僕と同じ年くらいの女性だった
ノースリーブに近い白いブラウスに
紺のフレアスカート
シンプルな服だった
ショートボブの髪
驚いて、目がまんまるだったが、美人な部類だと思った
「誰?」
思っていたことが声に出てしまった
その女性は右へ左へ目を泳がす
えと・・・
「なんでついてくるの?」
あの・・・
「なんか用?」
畳み掛けてしまった
あの・・・その・・・えっと
わ、私、・・・そう!天使なんです
つっかけで、いつもの歩いて7分のコンビニ
昼食でも夕食でもない、何食かわからない食事を買う
帰り道、ふと妙な気配に気づいた
人通りなどほとんどないアパートへの道
僕の後ろに誰かがいた
次の日、同じように、コンビニに行った
夜、八時くらいだっただろうか
その時も妙な気配がした
誰かが自分についてくる
その次の日も
次の日も
5日くらいしたとき、とうとう僕は
そいつを確かめることにした
曲がり角で待ち伏せ
そいつが来たときに飛び出した
「ひゃあ!」
突然飛び出した僕に、そいつは驚いて声を上げた
20代後半?
僕と同じ年くらいの女性だった
ノースリーブに近い白いブラウスに
紺のフレアスカート
シンプルな服だった
ショートボブの髪
驚いて、目がまんまるだったが、美人な部類だと思った
「誰?」
思っていたことが声に出てしまった
その女性は右へ左へ目を泳がす
えと・・・
「なんでついてくるの?」
あの・・・
「なんか用?」
畳み掛けてしまった
あの・・・その・・・えっと
わ、私、・・・そう!天使なんです
