
バイト
第2章 応援
挨拶を済ませると早速、別室のテーブルに食器を準備し、飲み物など確認したりした。
1時間ほど仕事をし、まだ時間があるので今のうちに休憩することになった。
狭い厨房というより給湯室といったイメージの部屋で3人向かい合って、余っているお菓子を食べながら、コーヒーを飲んだ。狭いので、椅子などなく立ったままだ。
僕は、その時もどうしても宮崎さんの胸に目がいってしまうのを堪えながら話した。顔を見ようとしても、目が胸にいってしまう。
今は夏なのでホールの制服は白のシャツにネクタイ、黒のパンツスタイルだ。
宮崎さんは、少しふっくらしている体型なので、パンツスタイルの太ももからお尻がパツンパツンで身体にフィットしている。顔は普通だが、体型がセクシーだ。
顔はおそらく彩ちゃんの方が美人だと思うし、彩ちゃんのスタイルも悪くない。僕の母親と変わらない年齢だが、胸も、下半身も女性らしい体型をしている。しかし、いつも会っているのと、母親と同世代ということもあり、彩ちゃんをそういう目で見ることはないが、宮崎さんはどうしてもそういう目で見てしまう。
その雰囲気を察したのか、彩ちゃんが、
「舜君、さっきから目が泳いでいるわよ!」
と、笑いながら言った。
『舜』とは僕の名前だ。
1時間ほど仕事をし、まだ時間があるので今のうちに休憩することになった。
狭い厨房というより給湯室といったイメージの部屋で3人向かい合って、余っているお菓子を食べながら、コーヒーを飲んだ。狭いので、椅子などなく立ったままだ。
僕は、その時もどうしても宮崎さんの胸に目がいってしまうのを堪えながら話した。顔を見ようとしても、目が胸にいってしまう。
今は夏なのでホールの制服は白のシャツにネクタイ、黒のパンツスタイルだ。
宮崎さんは、少しふっくらしている体型なので、パンツスタイルの太ももからお尻がパツンパツンで身体にフィットしている。顔は普通だが、体型がセクシーだ。
顔はおそらく彩ちゃんの方が美人だと思うし、彩ちゃんのスタイルも悪くない。僕の母親と変わらない年齢だが、胸も、下半身も女性らしい体型をしている。しかし、いつも会っているのと、母親と同世代ということもあり、彩ちゃんをそういう目で見ることはないが、宮崎さんはどうしてもそういう目で見てしまう。
その雰囲気を察したのか、彩ちゃんが、
「舜君、さっきから目が泳いでいるわよ!」
と、笑いながら言った。
『舜』とは僕の名前だ。
