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Lの禁忌 〜taboo〜

第4章 【寵愛、深く】






ボタンを外しながら、ずっとキスを繰り返す…
ほんとにまりとのキスが好き…
ずっとしてたい…
肩から抜いて、そのまま床に落とすと…
今夜はブラを着けていない…私の指示だけど…



「やる気満々だね…」


「だって今夜はセックスだって…」


「下は?…」


「ちゃんと言いつけ通りに履いてるよ…」


「今日ずっと着けてたやつ?…」


「うん…かおるを想って濡らしてたやつ…」


「いい子…私がまりの匂いフェチだってわかってるでしょ…」



唇から首…鎖骨へと唇を這わせて…
乳房に頬擦りしていく…
まだ乳首にキスはしてあげない…
頬に勃起乳首を感じて…膝をついていく…
パジャマのズボンを下ろすと、
素直に足を上げてくれるから抜いていく…
真後ろは壁…まりに背中を預けさせて…
右脚を持ち上げていく…
肩に足を乗せさせ…私は股間に顔を埋めていくの…



クンクン…クンクン…クンクン
しつこいほどに鼻を鳴らして…
まりの匂いを吸い込んでいく…



「やっぱり恥ずかしいよ…」


「なんで?…私、この匂い好き…」



鼻をクロッチに押し埋めると、
じわっと愛液が染み出して…
グリグリと捏ね回していく…



「ぁぁ…感じちゃう…」


「もっと味あわせて…」



ジュルジュルジュルっ…



「すごく出てくるよ…まりのマン汁美味しい…」



今夜はあまり焦らさないから…



膝から足を下ろして…
ショーツをゆっくりと下げていく…
今夜もクロッチとおまんこの間に糸を引いてるよ…
これでまりは全裸…
次は私の番…
マンションに戻るなりコートもジャケットも
脱いでいた…



まりはすぐにブラウスを脱がしてくる…
ブラに包まれた乳房…
ブラからはみ出したところに
たくさんの印がまだ残ってる…
まりはそれを上書きするように吸ってくるから…
私は自らブラホックを外して…
乳房にも…乳輪の真横にもまた、
まりの印がつけられていく…
私は愛おしそうにまりの頭を包んでいくの…





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