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Lの禁忌 〜taboo〜

第1章 【ココロ、堕ちる】






スベスベの肌に可愛い乳房
下着を取るのは勿体ないからズラして
乳首にしゃぶりつく
しばらくシてなかったから凄く敏感ですね
その顔にさせてるの、私だけでありますように



「かおる、待って…っ」


「え…?」



がっつき過ぎたかな、我慢出来なくて、私……
急にモジモジし出したまりさん
何を考えてるの?中断されたら不安になるじゃん



「えっと、その、み、見ないの…?玩具でシてるとこ」


「あっ……」



ヤバ、その顔で言っちゃうの?
ちょっと待って、もう!
どれだけ心鷲掴みするつもりなの!?
何なの、この可愛い生き物は!!



「見ます、持って来てくれたんですか?」


「かおるのも見せてね?」


「え、私も?うーん、今回めちゃくちゃおあずけ食らったしな〜寂しかったな〜」


「ん~~ごめん、わかった、見せるから許してくれる?」


「うん、いつも通りの見せてください」


「え、あぁ、うん……恥ずかしいな」


「どうやってシてるんですか?」



ベッドから降りて鞄から出してきた玩具
ピンク色したディルド
スイッチを押すと竿の部分がバイブで振動して
クリトリスに当たる部分が吸引してくれるヤツらしい



あ、寝転んで使うんだ
片手で乳首を弄りながら先にバイブで上下して
クリトリスや膣穴を刺激する
徐々に息が上がってくる感じ
こっち見ないの何で?集中出来ない?
目を逸らしたり、閉じたり
ある程度刺激したら、濡れてきたのか
ディルドをナカに挿れてバイブを強めた



カチ…カチ…っと吸引もつける
M字に開いていた足も力が入る
あ……腰動いてる、エロ、濡れてるのわかる
「あぁっ…」て声が出てビクンビクンしてる
甘イキしたのかな?
あぁ、手伝ってあげたいけど我慢
まだ見たいもん、淫らになるところ






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