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Lの禁忌 〜taboo〜

第8章 【奉仕的な、盲愛】






「まりちゃん…飲んでくれないの…はやく帰ってきて…やっぱりまりちゃんの指がいい…まりちゃんにクリ吸って欲しいよぉ…」




まりちゃん、想いながらソロしたら…
最後はちょっと寂しく想っちゃうよ…
はやく夜にならないかなぁ、エヘヘ
正直にソロしちゃったって言ったら
お風呂入らないでって……もう、変態
ううん、わかってる
そう言うと思ってた



シャワー浴びないね
ショーツは履いてた方がいいかな?
今日はあったかいから
ロンTだけ着て待ってるね
はやくしないと、もういっかいしちゃうよ
なんてね、まりちゃん焦ってると良いな



指でなぞって筋つけてるけど
どんどんくちゃくなってるけど平気?
あーん、良い子で待ってるから早く来てぇ…っ



ここからはまりちゃんにバトンタッチ……



トロトロにとろけさせてね













帰ったら一目散に合鍵を使ってかおるの家へ……



「かおる?」


「んっんっ……」



クス……寝室から声が聞こえる
まだシてるの?何回目かしら
可愛くて仕方ない子ね……
でもそろそろお仕置きしてあげないと……



足音立てずにそっと寝室へ向かい、ドアの前に立つ
少しだけ開けてるなんて、
私が来ることわかっててしてるんだね?
ゆっくり開いて中を覗くと………



ベットで四つん這いで自分に手マンしてるかおるの
姿が目に入った



あぁ………凄い、
バックピストンされてるって妄想してるの?
それとも後ろから手マンかな?



「んっんっ……まり、もっと…っ」



お願い、そのまま気付かないで……
ベットの前まで来たら気配に気付いたのかな、
ガバっと起き上がり私を見てきた



「かおる、そのままで良いよ」


「え……まり、いつから其処に?」


「そんな時間経ってないよ?良いから続けて?」


「でも……まりの指が良いっ」





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