
Lの禁忌 〜taboo〜
第8章 【奉仕的な、盲愛】
まりちゃんもすごい蒸れてる…って
当たり前じゃない
かおるのまん汁啜って蒸れないわけないでしょ
んふふ、舐め犬みたいだね
そう、音立てて吸って……あぁん、気持ち良い
かおるが得意なクリビンタしながら…
Gスポット擦り上げるやつ、最高なの
あぁ……かおるの顔もびしゃびしゃになってくよ…
吹くの早かった?かおるが上手だから
私に汚されて嬉しそう
「かおるっ…かおるっ…出すよ…飲んでぇっ…」
頭を鷲掴んだら、腰をしゃくって
擦り付けながら飲ませる
ゴク…ゴク…と喉を鳴らし美味しそうに飲み干すの
「まりちゃん…ありがと…すっごく美味しかったよ…」
どういたしまして……
ねぇ、今夜はどんな感じがいい?
Sなかおると、Mなかおる…
どっちとしたい?教えて…まりちゃん…って
イチャイチャするんじゃないの?
私はどっちのかおるも好きだけどな
でもSなかおるはレアだよね
「んふふ、Sが良いのぉ〜?」って満更でもない顔
しちゃってさ
私を襲いたいんでしょ?
ドMにしてくれるの?
初めてのかおるを見せてくれるんだね
愉しみ…
翌日、子供を寝かしつけてから来たものの
真っ暗でどうしたんだろうって…
おーい、かおる?このまま中に入って良いんだよね?
まりちゃんが合鍵で入ってくる…
真っ暗で、驚いた?…
「かおる?…電気つけるよ…」
その前にまりの背後から羽交い締めする
「きゃっ、かおる…なんの悪戯…はやくイチャイチャしようよ…」
「だめ……お仕置きだよ…」
お仕置きって言葉に弱いよね、まりは…
でもね…ちょっと今日は厳しめだよ…
寝室に連れ込んでもまだ灯りはつけないよ…
ベッドに押し倒してもまりは抵抗しない…
悦んでるの知ってるんだから…
おかげで準備はしやすいよね…
唇を重ねて舌を絡めていく…
最初からねっとりしたキス…
まりは抵抗することなく服を脱がされていくね…
