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Lの禁忌 〜taboo〜

第8章 【奉仕的な、盲愛】






ドS…なのかな、私………





「かおる、おかえり」


「ただいま、まり」



チュッ…チュッ…チュッ……
会えなかった時間が凄く長く感じるよね
とにかく触れたい、嗅ぎたい、キスしたい…てなる



「キャッ」とソファーに押し倒したのは私
ベルトを外しパンツを勢いよく脱がした
ストッキングの上からオマンコに顔を埋めるよ……
スーーーハーーースーーーハーーー
厭らしい匂いと血の匂いが混ざってる



「まり、もう濡れてるし……勃起してるよ」


「じゃ………お仕置きだね?」


「んんっ……」


「お尻上げて?」



ストッキングとショーツを一緒に脱がせる
退勤前にナプキン替えたの?
血は着いていない
終わりかけ、だから?
忘れずに指ドーム着けるよ
オマンコの割れ目をなぞっただけで可愛い声出してる



「一緒に禁欲、頑張ったね?」 


「まだ完全に終わったわけじゃないけど…」


「でも、クリいじいじして欲しいって言ってたよ?」


「ん……まりのお仕置きは愉しみにしてた」


「愉しみ?ドSなまりが?」


「うん、エヘヘ」


「可愛いねぇ」



真っ赤になって俯くから顎クイして強引に唇奪ったよ
深く深く絡み合って、骨抜きにしてあげる……
どれだけ待ったと思ってるの……
かおると禁欲中だったけど、
やっぱり最後までなんて我慢出来ない
ダメだとわかっていてもお互い煽ってしまうし
乗ってしまうよね



「ぷはーっ……まり、ちょっと激しいよ」


「ごめん……かおるが可愛過ぎてどうにかなりそうだった」


「キスイキしたい……」


「ほら、また煽る……」


「んんっ……」



キスしなごら指ドーム着けた手で手マンしていく
何もしないでも凄く締まってくる
可愛い……舌だけで感じてるんだよね?
オマンコに欲しくなっちゃってるんだ?
指……血ついてないじゃん、本当に終わりかけなんだね
後でティッシュに着くってやつかな?





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