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Lの禁忌 〜taboo〜

第8章 【奉仕的な、盲愛】






「かおる……昨日寂しい思いさせてごめんね」


「お子さん、大丈夫でした?」


「うん、もうすっかり元気、明日は学校行けそう」


「良かった〜!大丈夫、寂しかったけど仕方ないですもん」


「だからね、寝る前にかおるの願い事ひとつ叶えてあげる……何かして欲しいことある?」


「え、願い事!?うーん、何だろう?何でも良いの?」


「何でも良いよ?オマンコ以外でイかせて欲しい、とかあんな事やこんな事……何でも」


「えー!急に言われてもなぁ……うーんと……」



もしかして指ドームしたかった?
ごめんね、おあずけしちゃった
禁欲明けたら飛ぶくらいイかせてあげるからね?



「本当にギュッてしてくれるだけで今夜はいいの…」



まりちゃんの温もりと匂いがほんとに一番いいの…



まりちゃん、大好き



まりちゃんも子守唄みたいに言って…



かおる好きって囁いて…



私はまりちゃんのこと愛してるよ…



唇と唇…触れさせたままだよ…





あぁ……なんて可愛い子なの
ほんと癒やされる
益々、手放したくないって思っちゃうよ
明日くらいには女の子の日も終わるよね
ごめんね、また手加減出来ないかも
そう言うとすっごく悦ぶ顔が目に浮かぶよ
かおるも絶対、期待してるでしょ?
お仕事頑張るからまりちゃんにめちゃくちゃに
されたいって言ってたもんね……



明日は……ごめんね、ドSなまりだよ



仕事、手につかなくなりそう?うふふ…
待ってる間もぐちょぐちょに濡らしてて…
くっさいおまんこに顔擦り付けて
快楽の沼にドンっと突き落としてあげるから…
今までの私を見てきてわかるでしょ?
禁欲空けの私が一度危険なんだって事…



容赦出来ないよ



覚悟しててね



もう頭の中でかおるは私の餌食なんだよ……





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