
Lの禁忌 〜taboo〜
第1章 【ココロ、堕ちる】
「あぁん……かおる、待って」
「待たないです」
舌先挿れて、指先でクリトリスを弄る
まりさんも手マンで攻めてくるからヤバい……
どっちが先にイク…?
あぁ、ヤバい……くるかも
お互いびちゃびちゃで私も吹きそう
「あっあっ……出る、まりさん出る…っ」
それを聞いて更に仕留めにかかるまりさん
気を抜いた瞬間に一気に絶頂させられた
少しだけ吹いちゃった
あ、コラ、潮も舐めないで
割れ目広げなくて良いからぁ…っ
私も舐めてやるぅ…!
お互いギブアップ……
笑い合った
幸せ過ぎる
何度もキスして抱き締め合って
会えなかった時間を取り戻すかのように重なる
抱き着いて離れないまりさんに翻弄されっ放しだ
甘え上手な歳上彼女……沼るのはどっち?
時間の問題だ
ほら、上目遣いとかプロ級なんですよ
何でもしたくなっちゃう
本当に一回り離れてます?絶対ウソでしょ
肌ケアとか良いの使ってるのかな
ほっぺツンツンして聞いてみたら
「かおるに満たされてるから肌艶良いみたい」
って悶絶だろー!
ねぇ、まりさん、今まで一体どんな恋愛してきたんですか…?
聞きたいようで聞きたくない
今よりもっと燃え上がるような恋をしてきたのなら
間違いなく私はその相手に嫉妬しちゃいます
ひとつでも多く、上書きしたいって思う
私で頭がいっぱいになれば良いのに
ふと、前髪を触られて目が合う
「あぁ、好きだな、物思いに耽ってるかおるの顔も好き」
何かね、色々ウジウジ考えちゃう事が馬鹿らしくなるくらいまりさんの言葉に救われる
何だ、この人、私の事めちゃくちゃ好きじゃんって思わせてくれるの
頬に触れる手に手を重ねた
「私はイク時のまりさんの顔が好き」
「え、ちょ、もう……」
照れてる、照れてる
そこが堪らなくてつい意地悪したくなっちゃう
結局、どのまりさんでも大好きなんですけどね
