
Lの禁忌 〜taboo〜
第9章 【盲目的な愛、続く】
もう壊れかけているのに半分感覚のないオマンコに
かおるのオマンコが重なってきた
「まり、出すよ?奥にたくさん出してあげるからね?」
そう聞こえた気がする
ディルドではなくナマのオマンコ同士
この上ない快楽の渦だった
腰をしゃくり上げ吹き散らす
どっちが中出ししてるんだか
「まりが先に射精しちゃったの?良いよ、全然頂戴、まりの精子、子宮まで届いてるよ、私もイクね?気持ち良過ぎておかしくなりそっ……あっあっ……イクっ……まり、イクよ?出るよ?あっ…出るっ…出るっ」
ぶしゃあ…!とナカに挿入ってきた
あぁ………かおるに中出しされてる………
ビクンビクンと痙攣を繰り返し、射精を受け止める
かおるに孕まされて幸せだと脳が感じてる
擦り合わせたオマンコは少し泡立っていた
ゆっくり離れると、かおるの精液が垂れ落ちていく指で
蓋をしても流れてくるや……
指で絡め取り目の前で舐めしゃぶる
その指をかおるも舐めてくれた
そのままキスもして、抱き締め合う
「かおる、壊してくれてありがとう」
「壊される覚悟だったのに、途中で入れ替わっちゃったね笑」
「ん…………幸せ」
明日は半年記念日だね
かおるはお仕事だけどたくさん愛し合えたら嬉しいです
2人にとっては久しぶりのエッチだったね
愛し合うのも止められないよ
私の事、メロメロにしてあげたいの?
それはお休みの日になったらね
お仕事を優先してね
記念日イヴも記念日当日もかおるの身体、
空けておいて欲しいです
体調はもう大丈夫だよ
たっぷり愛してあげる
記念日に抱かない彼女だと思った?
お互い、我慢出来ないくせに……
そうでしょ?エヘヘ
またぐちゃぐちゃに濡らして帰っておいで
トロトロにしてあげるから真っ直ぐ帰って来てよ……
