
Lの禁忌 〜taboo〜
第1章 【ココロ、堕ちる】
「腰っ……ヤバい…っ」
「ん?どうヤバいの?まりさんのおまんこエロ……凄い吸い付いてくる、欲しいんだね」
「んっんっ……欲しい、ナカにちょうだい、かおる…っ」
あぁ、もうダメ、腰止まんない
ぐちょぐちょおまんこ、しぶきをあげて悦んでる
女同士だから孕んじゃう事はないけど、
心の中では孕んじゃえって思わずにはいられない
ナカ出しってそういう事でしょ
有り得ないけど、まりさんにも出してもらった時
頭に過ぎったのは本当だよ
なんて言ったらまりさんは笑うかな
「あぁ……まりさんのクリ当たって気持ち良い……出ちゃいそう、あぁ、出ちゃう、ナカに出すよ…っ」
「ハァハァ……私も凄く気持ち良いよ……あぁん、出して、一番奥まで…っ」
「まりさんっ……孕んじゃうかもね」
冗談でそう言ったのに泣きそうになってるの何で…?
「冗談ですよ」って付け足したら首を振って
「私も同じ事思ってた、有り得ないけどそうなれば良いのにってちょっとは思ったよ」
待って、それはズルい、ヤバ……こっちも泣きそう
現実的には無理だけど、同じ事を同じタイミングで
感じていたって事が私にとっては奇跡で……
「まりさん、好き、大好き、出る……出る…っ」
クリイキしながら大量に吹いてしまった
吸い付いて離れないまりさんのおまんこに
ドク…ドク…とナカ出ししてる
種付けしちゃいました……なんてね
受け止めたまりさんも痙攣してぐったりだね
ムクッと起きたまりさんは見様見真似で
再びおまんこ擦り付けてきた
潮が泡になるくらい激しく腰を振って
クリトリスが引っ掛かるたびに
甘い声が漏れてしまう
「はぁんっ……出ちゃうっ…あぁっ…かおる、いくよ?出るっ」
ぶしゃあ…………
出た……しっかり受け止めましたよ
