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まりさんは逝き疲れた声で言ってくれた



「ぅん…かおるだけだよ……本気でお仕置きして…こんなに愛してくれるのは……」


「もう…解ってても…苛めるのだって辛いんですよ……」



だめ？…と甘えた表情で見つめられると…
だめじゃないと答えるしかない
愛してるのだから…こっちの口許も緩んでしまう
このキスが永遠に続けば良いのに



「たくさん逝ったね、まりさん……」


「こんなの、初めて」


「本当に？ハマっちゃう？こんなセックス」


「かおるとだから感じちゃうんだからね」


「うん、姫始めはお仕置きになっちゃったね」



そう言うと、
今の今まで肩で息をしていたまりさんが覆い被さってきた
え……？？
髪を耳に掛ける仕草だけで魅せられます



「最後の、シてないよ…？」


「え…？」


「私たちの最後はアレでしょ？」



ゾクゾクした
まりさんからお強請りされたら
子宮が何個あっても足りないくらい
キューン…と収縮する



そうですよね、玩具も気持ち良かったけど
やっぱり最後はナマでアレをシなきゃ……
もう触らなくてもびちゃびちゃだって
わかっていてもお互いに手マンしちゃいますよね
どっちの音ですか？
めっちゃクチュクチュと響いてる



逝くのはまだですよ、程よく火照ってきたら
腰を押し出し合っておまんこを充てがっていく
チンポは挿れてあげられないけど…
私たちにしか解らない快感だよね……



「気持ちいぃ…おまんこ、吸いつくっ……」


「もっと腰くねらせて…ぁあっ…クリっ捏ね繰り合ってるっ…」


「崩してっ…まりっ……」


「ぅんっ…もっと、もっと深くっ……」



身体を捻りながら、脚をクロスさせていく…
対面の貝合わせより…松葉崩しの方が
より深くおまんこが喰らい合う…
私たちは互いの脚を掴んで、腰を波打たせる…
ぐちゅぐちゅがとまらない…