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Lの禁忌 〜taboo〜

第2章 【百合、咲き乱れる】






私たちは蕩けあった
汗と愛液と唾液まみれ…
何度も逝きあったのにまだ求め合う…



「かおる…なんかエロい玩具あるよ…」


「玩具はもういい…今はまりさんだけでいいの…」



首に顔を埋めてまだ舐めていく



「じゃ、お風呂入る?…」


「なんで?…疲れたの?…」


「だって私たち…べとべとだよ…」


「いいの…もっとまりさんが欲しいぃ…」


「だめっ…離れるの…」


「いやぁだ…」




まりさんがくっつく私を押し退け
ベッドから降りていく
なんだか無性に離れたくなくて、
くっつき虫みたいへばりついて一緒に歩いた



お風呂にお湯を張ってる側から
私は乳房に顔を埋めて乳首を
ペロペロペロペロ舐めていく…



「どうしたの?…さっきはSの顔してたのに…」


「わかんないっ…離れたくないの…まりさんが好きなの…」


「わかったから…私も好きだよ…」 



不安がる私にまりさんはシャワーをかけてくれる
お湯と一緒にその手が私を撫でると、
その優しさと安心感に涙が出てきた



「かおる…大丈夫だよ…」


「おまんこ…洗って…」 


「もう…どんな甘えかたよ…」



文句を言いながらも
まりさんは泡たっぷりの手で洗ってくれる
なんだか甘えモードなの…
まりさんの体温感じてたい…
ぎゅってしてて…
まりさんの匂い…なんだか甘い…



帰らないで…ねぇ、ほんとに私のこと好き?…



ずっと言ってて…ずっと耳許で囁いて…
あぁ…だめだ…ほんとに今日は甘えっ子になってる



ちゃんと泡立ててゆっくりねっとり
オマンコに這わせてくれる……
背後に回ったと思ったら乳首にも泡をつけてきて
ヌルヌルになったおっぱいも撫でて
お尻の方からクリトリスまで指の腹を
這わせてくるんだよ





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