テキストサイズ

Lの禁忌 〜taboo〜

第2章 【百合、咲き乱れる】






何だか甘えたモードの私は振り返って
舌を出しながら「キスして」と愛を乞う
さっきまでSだったのに、この変わりよう
どうしよう……あざといよ、私
どんどんハマってく?
わざとなの
こんな顔、誰にも見せてないから



向かい合い、乳首同士を擦り付け合いながら
湯けむりが私たちを包む



「ハァハァ…かおる、ベット戻ろ?」


「うん……我慢出来なくなった?」


「……うん、オマンコでキスもしたい」


「貝合わせ?まり、好きだよね」


「ん……早くぅ」


「わかったわかった」



バスタオルで拭くのもままならず、
早く…と私の手を引くの
今度はまりさんが甘えモード?
裸のままベットに戻り、押し倒してきたまりさん
間髪入れずに足をM字に開かせクンニし始めるの



「ちょ、まりっ……あんっ」



シャワーで流したのにまだ奥がトロトロなのバレた
膝裏に手を入れてマンぐり返し状態にされ
舌ピストンしてきただけでピュッピュと潮吹きした
指2本挿れられたらひとたまりもないよ
トロンとしてる……感じ過ぎておかしくなる
奥の上……トントンしないで
一番顔を歪ませる場所、全部知られてる
昇りつめそうな頃合いで
チュウゥとクリトリスを吸引するの



「あぁっ……それイクっ」



ビクビクっと全身痙攣
愛液が舌に糸を引く
これだけビチョビチョにされたらヤバい…
まりさんも準備は出来てる
ぐるんっと上下逆転…
腰下にまた枕を噛ませてオマンコ高くして
十字になるよう足を跨いで貝合わせ
上になるのは私
だって、私にぐちゃぐちゃにされたいんでしょ?



「こんな快楽……かおるが私に教えてくれたんだよ?もうコレがなきゃセックスした気にならなくなっちゃった……かおるじゃなきゃ駄目なの」



「まりの勃起クリ、気持ち良い……あっあっ…凄く当たる……もっと」


「こう?あぁ……気持ち良過ぎておかしくなる…っ」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ