国家特別プロジェクト
第19章 男性の任務
――同じ頃。
ふうじゅは無言で腰を下ろし、熱を帯びた竿を手の中で扱きあげる。
ぬちゅ、くちゅ……と湿った音が、まだ静かな朝の部屋に広がった。
隣のベッドではれおも同じように動き始めている。
「ん……く……」
「はぁ……っ」
喉が震えて、かすかな声が途切れ途切れに零れた。
ふうじゅの手は次第に速さを増し、しなるように反り返った先端から透明な雫が垂れる。
「……っ、く……」
呼吸が荒くなり、肩が上下する。
れおが横目でちらりと見て、苦笑まじりに呟いた。
「……今日、濃いかもな😏」
「……あぁ……もう来る……」
次の瞬間、ふうじゅの腰がびくりと震え、熱い精がどくどくと迸る。
「はぁ……っ!」
白濁が勢いよく溢れ、用意した透明のボウルに叩きつけられた。昨日よりも明らかに量は多く、糸を引きながらとろりと重たく溜まっていく。
「……っふ、はぁ……」
ふうじゅは荒い息を吐きながら手を止め、ボウルを覗き込んだ。
「見ろよ……タプタプだな」
れおも自分の分を出し終え、息を乱しながら苦笑する。
粉ミルクを量りにかけて入れ、しゃらしゃらと白い粒を落とす。そこに熱湯を注ぐと、ふわりと甘い香りが立ちのぼった。スプーンでゆっくり混ぜると、白濁と溶け合ってとろみを帯びた液体に変わっていく。
「……よし、完璧👍🏻」
哺乳瓶に移すと、中身はたぷたぷに満たされ、乳首の先からとろりと一滴が滴った。
ふうじゅは無言で腰を下ろし、熱を帯びた竿を手の中で扱きあげる。
ぬちゅ、くちゅ……と湿った音が、まだ静かな朝の部屋に広がった。
隣のベッドではれおも同じように動き始めている。
「ん……く……」
「はぁ……っ」
喉が震えて、かすかな声が途切れ途切れに零れた。
ふうじゅの手は次第に速さを増し、しなるように反り返った先端から透明な雫が垂れる。
「……っ、く……」
呼吸が荒くなり、肩が上下する。
れおが横目でちらりと見て、苦笑まじりに呟いた。
「……今日、濃いかもな😏」
「……あぁ……もう来る……」
次の瞬間、ふうじゅの腰がびくりと震え、熱い精がどくどくと迸る。
「はぁ……っ!」
白濁が勢いよく溢れ、用意した透明のボウルに叩きつけられた。昨日よりも明らかに量は多く、糸を引きながらとろりと重たく溜まっていく。
「……っふ、はぁ……」
ふうじゅは荒い息を吐きながら手を止め、ボウルを覗き込んだ。
「見ろよ……タプタプだな」
れおも自分の分を出し終え、息を乱しながら苦笑する。
粉ミルクを量りにかけて入れ、しゃらしゃらと白い粒を落とす。そこに熱湯を注ぐと、ふわりと甘い香りが立ちのぼった。スプーンでゆっくり混ぜると、白濁と溶け合ってとろみを帯びた液体に変わっていく。
「……よし、完璧👍🏻」
哺乳瓶に移すと、中身はたぷたぷに満たされ、乳首の先からとろりと一滴が滴った。
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