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平凡OL、不慮の事故で異世界チート村長へ成り上がり

第19章 凛、悦楽の模範

「っ――あぁぁっ……!💦」
一気に奥まで貫かれた瞬間、凛の体が大きく震えた。背筋が弓なりに反り、掴まれた両手がしおんの力に引き寄せられる。

千夏の目の前で、凛の胸がぶるんと揺れ、乳首が硬く尖って震える。
「ひぁっ……! あっ……だめぇ……っ、ご主人様ぁっ……っ!」
涙まじりの声が迸り、恥ずかしさと快感に翻弄される表情を隠すことはできない。

しおんは冷静に腰を打ちつけ、角度を変えながら彼女の奥を抉る。
「はぁっ……そこ……っ、そこばかりは……だめっ……だめですっ……!😣」
凛は腰を逃がそうとするが、後ろ手を掴まれたままでは逃げられない。
身体は容赦なく打ち据えられ、敏感な一点を何度も突かれ、膝ががくがくと震えて立っていられない。

「やっ……あっ……あぁぁっ……! だめ……だめぇ……っ💗」
耐えきれず、凛の瞳から涙が溢れる。それでも快感はとめどなく押し寄せ、声は甘さを増していく。

「いっちゃ……っ……もう、いっちゃいます……っ!!」
全身がびくんと痙攣し、凛は千夏の目の前で絶頂を迎えた。
足の先から頭のてっぺんまで痺れるような快感に貫かれ、絶叫にも似た声を上げて体を震わせる。

しかし、しおんは腰の動きを止めない。
余韻に震える凛の体を容赦なく突き上げ続ける。

「ひっ……あぁっ……だめぇ……もう……もうむり……っ!💦」
必死に訴える声も、涙まじりの表情も、千夏の瞳に鮮烈に焼き付いていく。

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