
夜這い
第2章 興味
僕の部屋は1階にあり、妹の部屋は2階で、当時僕は2階に行くことはほとんどなかったが、布団を干すときなどベランダに出るときだけ2階に上がっていた。
もちろん妹の部屋になど入ったことはなかった。ゲームをするときは1階でしていたし、入る理由がなかったからだ。
だけど、僕の家は、すべて和室なので部屋を仕切るドアは障子やふすまで、当然鍵などないので、入ろうと思えばいつでも入ることはできた。
ある日の日曜日、妹や両親は出かけていて、僕だけ家にいたので布団を干そうとベランダへ行った帰り、妹の部屋のふすまは開いており、普通に部屋の中は見える。おそらく人が来ないのでいつもふすまは開けてあるのだろう。6畳の部屋にベッドと小さなタンスと机があるだけのシンプルな部屋だ。アイドルのポスターは貼ってある。
僕は、そこまで変態ではないはずだが、この日はどうしても妹のパンツを見ておきたいと思ってしまい、部屋に入ると妹のパンツ見たさにタンスの引き出しを開けてしまっていた。上から開けていき、2段目を開けると下着のような衣類が入っているのが目についた。派手な物はない。白いパンツが数枚と、水玉や水色のストライプの入ったものもあるが数はそんなにない。全体として、子供のパンツという雰囲気がするパンツだ。
ブラはスポブラみたいなのが3着くらい…学校に行く時だけ着けていると思う。家ではまだノーブラだと思う。
妹は、下着にこだわりはないようだ!というより、興味はあっても親に言ったりできないのかもしれない。小遣いは、自分で下着を買うほどもらっていないだろうし…。
僕は、引き出しの中の白いパンツ1枚を手に取り眺めてみたが、洗濯済みのこのパンツに性的な興奮を覚えることはなかった。
パンツを元の場所に戻し、引き出しを閉じたあと他の引き出しも開けてみると、ジーンズやスウェット、トレーナーTシャツがきれいに畳んで入っている。あとパジャマも何着かあるみたいだ。妹は、寝るときはいつもパジャマだ。他にも服はあるだろうけど、衣装ケースにでも入れてあるのだろう!
一通り、引き出しを見て、自分の行動を振り返り変態的な行動をしたと自分でも思ったが、特に性的興奮はなく、ただ他人の衣類を見たという感想だった。
もちろん妹の部屋になど入ったことはなかった。ゲームをするときは1階でしていたし、入る理由がなかったからだ。
だけど、僕の家は、すべて和室なので部屋を仕切るドアは障子やふすまで、当然鍵などないので、入ろうと思えばいつでも入ることはできた。
ある日の日曜日、妹や両親は出かけていて、僕だけ家にいたので布団を干そうとベランダへ行った帰り、妹の部屋のふすまは開いており、普通に部屋の中は見える。おそらく人が来ないのでいつもふすまは開けてあるのだろう。6畳の部屋にベッドと小さなタンスと机があるだけのシンプルな部屋だ。アイドルのポスターは貼ってある。
僕は、そこまで変態ではないはずだが、この日はどうしても妹のパンツを見ておきたいと思ってしまい、部屋に入ると妹のパンツ見たさにタンスの引き出しを開けてしまっていた。上から開けていき、2段目を開けると下着のような衣類が入っているのが目についた。派手な物はない。白いパンツが数枚と、水玉や水色のストライプの入ったものもあるが数はそんなにない。全体として、子供のパンツという雰囲気がするパンツだ。
ブラはスポブラみたいなのが3着くらい…学校に行く時だけ着けていると思う。家ではまだノーブラだと思う。
妹は、下着にこだわりはないようだ!というより、興味はあっても親に言ったりできないのかもしれない。小遣いは、自分で下着を買うほどもらっていないだろうし…。
僕は、引き出しの中の白いパンツ1枚を手に取り眺めてみたが、洗濯済みのこのパンツに性的な興奮を覚えることはなかった。
パンツを元の場所に戻し、引き出しを閉じたあと他の引き出しも開けてみると、ジーンズやスウェット、トレーナーTシャツがきれいに畳んで入っている。あとパジャマも何着かあるみたいだ。妹は、寝るときはいつもパジャマだ。他にも服はあるだろうけど、衣装ケースにでも入れてあるのだろう!
一通り、引き出しを見て、自分の行動を振り返り変態的な行動をしたと自分でも思ったが、特に性的興奮はなく、ただ他人の衣類を見たという感想だった。
