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夜這い

第9章 妹来襲

妹は、

「3回来て、何したの?」

と聞いた。小分けにして話を聞き出そうとしているようだ。

僕は、少し間を開けてから小さい声で、

「言いにくいけど、お尻触ったりとか胸触ったりとか…。」

と言った。すると妹は、特に驚いたりすることなく、

「私の体を触りに来たってことね…。」

と言った。だいたいそんなことだろうと予測はしていたようだ。

「だけど私、妹なんだけど…、妹の体を?」

と言った。僕は、素直に

「うん!」

と頷いた。妹は、

「兄妹なのに?…、妹の体を?…」

と納得がいかない感じで繰り返し聞いた。僕は、

「兄妹の女性側は、そういうのないと思うけど、男側はわりとそういうのあると思う。」

と言った。妹は、

「お兄ちゃん、こんな真面目そうなのに?顔もそこそこ悪くないのに?それに、わりとモテるでしょ?先輩に聞いたことあるもの!なのに妹の体を夜な夜な触りに来たっていうの…?」

妹は、兄が妹に対してそういうことをしたいというのが、不思議なようだ。

妹は、

「よく分からないけど、とにかく私の体が触りたかったのね!」

と兄が自分部屋に忍び込んだ動機を言葉に出して結論づけた。そして、

「私の体を触りに来たのは分かったわ!で、私の部屋に来てどうしたの?」

とその先を促した。

僕が、何から話そうか迷っていると、妹は、

「う〜ん、時系列で話してもらったほうがいいわね!その方が分かりやすいし…。」

と言った。

妹は、今までは事務的な口調で話していたが、だんだん僕の話を聞きたがっているような、興味があるような態度に変わってきた。

そして、ちょっと笑顔を見せながら、

「ね〜、初めて私のお部屋に来たのはいつ?」

と聞いた。











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