伏黒とうじ裏短編集
第3章 完結:もしもとうじが主人でヒロインが新米メイドだったら
とうじに呼び出され社長室のドアをノックしたその時
「入れ」と聞こえた
「お呼びでしょうかご主人様」
「お前を呼んだのは他でもない。どうだ?仕事は順調か?」
「もちろんでございます!先輩が教えてくれたから苦ではなかったです」
「ほぉそうか。お前もどうせ逃げ出すだろうと思ってたが意外と根性はあるようだなそれだけでは信用出来ねぇーー脱げ」
「えーー」
「聞こえなかったか?脱げと言ったんだ。主人の命令を何でも聞くのがメイドの仕事だろ?」
「あ•••それは•••出来ません」
「さっさと脱げ」
「ゆるしてください•••とうじ様•••」
「いくら懇願しても無駄だ。お前はたった今おれの専属メイドとなった勝手な真似は許さない••さっさとしろ」
「入れ」と聞こえた
「お呼びでしょうかご主人様」
「お前を呼んだのは他でもない。どうだ?仕事は順調か?」
「もちろんでございます!先輩が教えてくれたから苦ではなかったです」
「ほぉそうか。お前もどうせ逃げ出すだろうと思ってたが意外と根性はあるようだなそれだけでは信用出来ねぇーー脱げ」
「えーー」
「聞こえなかったか?脱げと言ったんだ。主人の命令を何でも聞くのがメイドの仕事だろ?」
「あ•••それは•••出来ません」
「さっさと脱げ」
「ゆるしてください•••とうじ様•••」
「いくら懇願しても無駄だ。お前はたった今おれの専属メイドとなった勝手な真似は許さない••さっさとしろ」
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