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エッチなあたし

第1章 誰かあたしを…

あぁ、もうあたしもダメ。

次第にあたしの手は下半身に向かい、パンツの中に手を入れる。

指でクリを触り、マンコを撫でるとクチュリと音が聞こえた。


わぁ、濡れてる。

その指を何度も動かし、次第にあたしはパンツを脱ぎ捨て股を大きく開いていた。


「あぁっ、気持ちいい」


次第に声が漏れ、あたしの腰が動き出す。

それがエスカレートし始めて、マンコの中に指を入れて激しく動かした。


「あぁっ、ぁぁあっん!あっっ、」


AVを見ながら同じ様に喘いで、感じてしまう。

ここにオチンチンがほしい。

どんなのか感じてみたい。


こんな事を毎日思って、毎日観てる。

処女なのに、もしかして変態かも。って思っちゃうけど、これがあたしの趣味でもあって興味があるもの。

好きな人って言っても今はいない。

出会いがない。

マッチングアプリ?

ちょっと怖い。


18時からカフェのバイトだったからバイトに向かった。

でも、ここでも出会いなんてない。


「莉愛ちゃーん!ちょっと地下いって、資材取ってきてくれる?」


バックヤードに入った時、店長の紗江さんがあたしにそう声をかける。


「わかりました」


足を進めていき、地下の階段を降りながらため息を吐き出す。

ほんとここ、嫌なんだよね。

薄暗いし、寒いし、なんか怖い。


階段を降り切って、スライド式の扉を開ける。


「…あれ?」

電気が点いてる。

誰かが消し忘れたんだろうか。


そんな事を思って、奥に足を進めた時、


「あ、そこ。あぁっ、気持ちいい」

「ここ好きだな」

「うん、好き。もっと舐めて」

「どこ?」

「あたしのマンコもっとペロペロして」


その会話で思わず進めていた足が止まる。

え、だれ?

こんなところで?

どうしようもなくなって、引き戻そうとしたけど、何故かあたしの足は奥へと進んで行った。

ゆっくりと音をたてないように静かに足を進めた先に見えたのは。


「…っ、」


あたしと同い年の美香と一個上の玲也先輩だった。

テーブルの上に座って大きく股を開いて、そこに玲也先輩は顔を沈めてペロペロと舐めている。

美香は気持ちよさそうに声と息を漏らし、舐めている玲也先輩を見つめていた。

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