アイアロンの鳥籠
第1章 ラブラブな日常の始まり
トプトプ。熱湯が湧き、コーヒーのいい香りがする。高そうなコーヒー眠気覚ましにはいいだろう。
ベルフォメット様の大好きなコーヒーの匂いが香り鼻腔に抜ける。みりちゃんはコーヒー飲めないけど、コーヒーを飲んでるダーリンの姿を見るのはすき♡
コーヒーを注ぎ終わりベルフォメット様の前に置く。
「お待たせしましたご主人様♡」
「ん」
ご主人様って呼んであげたのに特に反応なし。素っ気ないダーリンだ。
それでもコーヒーは美味しそうに飲んでくれる♡ダーリンの喉仏が上下に動いている。
コーヒー飲んでる姿だけで絵になっちゃう♡かっこいい♡じぃ、と見ていたら
「気が散るだろ」
と、言われて手を払われた。あっち行けとでもいいたげ。
むぅ。ってほっぺた膨らませながらソファーに座ったところで警報機が鳴りモニターに映像が映る。
ベルフォメット様の大好きなコーヒーの匂いが香り鼻腔に抜ける。みりちゃんはコーヒー飲めないけど、コーヒーを飲んでるダーリンの姿を見るのはすき♡
コーヒーを注ぎ終わりベルフォメット様の前に置く。
「お待たせしましたご主人様♡」
「ん」
ご主人様って呼んであげたのに特に反応なし。素っ気ないダーリンだ。
それでもコーヒーは美味しそうに飲んでくれる♡ダーリンの喉仏が上下に動いている。
コーヒー飲んでる姿だけで絵になっちゃう♡かっこいい♡じぃ、と見ていたら
「気が散るだろ」
と、言われて手を払われた。あっち行けとでもいいたげ。
むぅ。ってほっぺた膨らませながらソファーに座ったところで警報機が鳴りモニターに映像が映る。
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