アイアロンの鳥籠
第1章 ラブラブな日常の始まり
ひとりのボロボロの女の子が映される。金色の美しい髪の毛。ところどころ破れた衣装。
そこからは皮膚じゃなくて機械みたいな腕が覗いていて、配線が見えている。
───テトラ。ベルフォメット様の作った機械だ。機械はボロボロのまま乞うように何かに手を伸ばしそれに触れる。
何かの装置のようだ。それに触れた瞬間テトラは白い光のようになりその場からたち消えた。
「テトラちゃん!?」
思わず声を上げた私を他所に興味無さそうにベルフォメット様は画面を見つめ
「あの野郎、飛びやがったか」
と関心なさそうに口を開く。
「みり、こっち来い。フェラしろ」
「ふ、ふぇえ」
飛び出た返事はどっちかっていうと困惑に満ちている。でも彼の発言は絶対。
みりはベルフォメット様のズボンのジッパーに手を掛けずるずると降ろしていく。
そこからは皮膚じゃなくて機械みたいな腕が覗いていて、配線が見えている。
───テトラ。ベルフォメット様の作った機械だ。機械はボロボロのまま乞うように何かに手を伸ばしそれに触れる。
何かの装置のようだ。それに触れた瞬間テトラは白い光のようになりその場からたち消えた。
「テトラちゃん!?」
思わず声を上げた私を他所に興味無さそうにベルフォメット様は画面を見つめ
「あの野郎、飛びやがったか」
と関心なさそうに口を開く。
「みり、こっち来い。フェラしろ」
「ふ、ふぇえ」
飛び出た返事はどっちかっていうと困惑に満ちている。でも彼の発言は絶対。
みりはベルフォメット様のズボンのジッパーに手を掛けずるずると降ろしていく。
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