・・・ああ ここにいるの ね
第1章
共通が できた ともだち から
うしないたくない ひとへ かわっ・・・た
なの・・・に まちがえて 相手に 告白
かっこうも つかない 不器用さが 好きって 感情【きもち】を
・・・よけいに つよくさせたのかもしれな い
言う ことば も 恥ずかしく・・・て
想いっ切りだった 行動 も 信じられないほどの 衝動 に
圧されて た
1日 だけ それだけでも 特別だったのに
永遠という 欲を ねがってしまった から
ここにい・・・て
手を にぎれた ら
あの日 聴いた 想い出の 曲【うた】を 胸に
ここにいる あなた が 面影のまま
頭の中 私の 名を 呼ぶ・・・の
じかんだ ね ?
・・・・・・・・・・・・・・・
ゆっくりと 脈 打つ 波・・・が
あなたを 目に 焼きつかせて 焦がせ・・・る
目蓋の裏のまま・・・
わたしは 最期【おわり】を かんじてい く
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