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メイドと公爵様【甘エロ】

第1章 無効化の子爵令嬢(メイド)


「はむっ」とシャーロットはアクアの男根を口に咥えて、唾液で濡れた熱い舌を使って、男根を撫でた。


「くっ···はぁ、っ、や、めろ···」


アクアは痛みの中に生まれるる快感に、甘い声音混じりの声を上げ始めたと同時に、硬さが増す感覚に戸惑った。


(そう言えば···最後にシたのはいつだったか···)


苦しまぎれに下腹部へと視線をやれば、柔らかそうな肢体に純白の下着姿の自分よりも年下の令嬢が、自分の物をしゃぶっている姿を目にすれば、昂りは更にましたようだ。


「んっ、ん、···ひもひいれすふぁ?(きもちいですか?)」


可憐な若草のような瞳をしたシャーロットは、アクアを上目遣いに見つめた。


「ぅっ、そこで、喋るな···」


硬さをました男根を口の奥深くまで加えて、吸いつきながら頭を上下に動かせば、射精が近いのかシャーロットの頭にアクアの大きな手のひらが触れて、「離せ···」と、吐息を荒くしながら悶える姿に、シャーロットもまた、腹の奥底が疼くのを感じて、パンツのクロッチ部分に蜜があふれるのを感じた。

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