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SPROUT 悪魔が贈る「苗床」への招待状【AI生成物語】

第3章 ③ 長谷川 徹 ✖ 佐藤 美咲


ただ、子供たちに囲まれて太陽のように無邪気に笑う、健康そのものの「聖母」がそこにいた。

その瞬間、長谷川の脳内に、雷が落ちたような衝撃が走る。

(この女性だ……)
(我が家のドロドロした因習をすべて洗い流し、健康な跡継ぎを産んでくれる、本物の“畑”は……)

計算高さが一切ない美咲の健気さに、長谷川は一瞬で、狂気的なまでの執着を抱いた。

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それから幾度かの、息が詰まるほど丁寧な逢瀬を重ねた。

長谷川は美咲をガラス細工のように大切に扱い、指一本、強引に触れることはしなかった。
その極限の「じらし」が、美咲の奥底にある【無償の愛】と【母性】を、限界まで膨らませていく。

そして、嵐の夜。
美咲は長谷川の、要塞のように静かな本邸の寝室にいた。

一族の血脈を繋ぐためだけに作られた、広すぎるベッド。
そこで長谷川は、ついに美咲の前で、糸が切れたように膝を突いた。

「美咲さん……助けてくれ。もう、名家だの、跡取りだのという呪縛に耐えられない……」

大人の男が、自分の前でボロボロと涙を流している。
そのあまりにも深い孤独に触れた瞬間、美咲の胸の奥で、何かが弾けた。

(この人を、私が救ってあげたい)
(私のすべてを使って、この人の悲しみを包み込んであげたい……!)

美咲は自ら進んで、長谷川の大きな身体を抱きしめた。
漆黒の手紙の予言通り、彼女の圧倒的な母性が、孤独な男を救うための「畑」となる覚悟を決めたのだ。

押し倒されたベッドの上で、長谷川の瞳から理性が消える。

「美咲……君のその汚れなき身体を、俺の血だけで満たしたい。
君の中に、俺の生きた証を刻ませてくれ……!」

長谷川の性思考は――【汚染と、神聖なる受胎】

夜の帳の中、彼は言葉での愛撫を一切やめ、ただ「自分の遺伝子を植え付ける」という原始的な本能の獣と化した。

美咲の柔らかな身体をシーツに縫い付け、その肌に、消えない痕をつけるように強く噛みつく。

「あ……っ、長谷川さん……いいよ、あなたの子供を、私に……っ!」

普段、保育園で「他人の子供」を命がけで育てている美咲。
そんな彼女が、いま、一人の男の「唯一の絶対的な聖母」として扱われている。

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