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キミの存在

第5章 友情



「あー。俺、特に用はねぇけど?」

そう答えると花梨は嬉しそうに言った。

「じゃぁうちらこれからカラオケ行くから健も一緒に行こうよ*」

健くんは少し戸惑ったように私に目を向けた。

「…沙紀は俺居ても平気?」

私はもちろん( ̄・ω・ ̄)b
という目をして頷いた。


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