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キミの存在

第6章 ココロノナカ

ーカラオケー

花梨は歌いたくてうずうずしている。

花梨は早速曲を入れた。
女の子には定番な可愛い曲だ。

健くんはジュースを取りに行って戻ってきた。すると私の隣にドサッと座る。

「オレンジジュースでいい?」
「うん。ありがと*」

「おー。沙紀、何歌うの?」

「うーん…美○ですねのaloneとか(笑)」

「まじかー!俺CD持ってるww」
「えー!今度貸して」

「わかった持ってくる」



花梨は歌い終わり、健くん歌ってーと催促したが、私が歌を入れることになった(笑)

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