先パイ、これは恋ですか?
第4章 新しい毎日
先パイの顔も
声も
髪も
指も
匂いも
たまにかけるメガネも
ギター姿も
笑顔も
気づいた時から
全部
全部大好きだったもん。
「こんな事って今まで無かったから、
あたしはこれが恋って
信じるよ♪」
一目惚れかもだし、まだ全然先パイの事知らないけど。
今から
もっともっと
好きになっていくんだ!
「まぁ、こういう恋もあるか。」
「そうだにゃ。
あたしも最初そうだったしにゃ♪」
みんな分かって下さる!
…………って、ん??
「結羽、さっきなんて言った??」
「あたしも最初そうだったしにゃ♪」
………………?
「もしかして、誰かと付き合ってるのか?」
「うん!!
京太先パイのお兄ちゃんだにゃーーーっ!!!」
声も
髪も
指も
匂いも
たまにかけるメガネも
ギター姿も
笑顔も
気づいた時から
全部
全部大好きだったもん。
「こんな事って今まで無かったから、
あたしはこれが恋って
信じるよ♪」
一目惚れかもだし、まだ全然先パイの事知らないけど。
今から
もっともっと
好きになっていくんだ!
「まぁ、こういう恋もあるか。」
「そうだにゃ。
あたしも最初そうだったしにゃ♪」
みんな分かって下さる!
…………って、ん??
「結羽、さっきなんて言った??」
「あたしも最初そうだったしにゃ♪」
………………?
「もしかして、誰かと付き合ってるのか?」
「うん!!
京太先パイのお兄ちゃんだにゃーーーっ!!!」