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♢*私と先輩の関係*♢

第2章 ナツキ先輩


「うわー!
怖いー!」

…ウゼェー…


そうこうしている間に
休憩終了。

「はーい!
再開すっぞー!」

マジかよ…

「まぢ、最悪!
お前のせいで、
ナツキ先輩見れなかったじゃん!」

と、怒った。

「…そんなに
あいつのことが好きかよ…?」

と、小さな声で
トモは、
つぶやいた。

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