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裏な彼と表な彼

第1章 第1章 長い夜....

みんなはバラバラと帰って行った

『じゃあ、どうする?』

「え、えっと....」

すると美有の手を握り、明るい街並みを歩いて行った

「きゃっ////は、恥ずかしいよ」

『俺だって、恥ずかしい』

顔が赤くなりながら、着いたのは

「....ラブホ?....」

『俺の知り合いのホテル』

「えっと、prim?」

とても可愛くおしゃれなホテルだった

手をつなぎながら、中に入ると

[ああ、和也君じゃないか]

『よっ、マスター』

23歳くらいの男性が受付にいた

[その子は....]

『ああ、俺の彼女』

[205号室へどうぞ~]

鍵を和也に渡し部屋に向かう

-205号室-

ピンクのライトがベッドに当たり、シャワールームは透明なガラス張りだった

「....何か嫌な予感」

すると和也は美有をお姫さ抱っこし、シャワールームへ向かった

「きゃあっん!」

可愛い声が和也の耳に聞こえドキドキさせる

-シャワールーム-

和也が服を脱ぐと美有の服を脱がしついに下着になった

「だめぇっ、見ないで!」

ドキドキが止められず、ついに裏となった

『うるさい、黙ってろ』

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