ライトリーチ・ダークナイト
第2章 星の声
しばらく2人はそれを読んでいた。
その後洞窟を奥に進んでいくと、行き止まりに突き当たった。
「ねえ名前は?私はコスモス。」
「僕はスウェルだよ。仲の良い友達はエルって呼ぶんだ。」
「えっと…スウェル…」
「エルでいいよ。」
「エル、どうするの?行き止まりだよ。」
エルは近くの壁に穴があるのを見つけた。
「ここから入れるよ。
この洞窟は発光石で出来てるから明るくて中もさほど危険じゃなさそうだし。」
エルはそれだけ言うと、中に入っていった。
コスモスもすぐ後に続いた。
後戻りは出来ないのだ。
突然、エルの足場が無くなった。
エルは運悪くそれに気づかず、岩の滑り台にどこかへ連れて行かれた。
コスモスもまた同じである。
その後洞窟を奥に進んでいくと、行き止まりに突き当たった。
「ねえ名前は?私はコスモス。」
「僕はスウェルだよ。仲の良い友達はエルって呼ぶんだ。」
「えっと…スウェル…」
「エルでいいよ。」
「エル、どうするの?行き止まりだよ。」
エルは近くの壁に穴があるのを見つけた。
「ここから入れるよ。
この洞窟は発光石で出来てるから明るくて中もさほど危険じゃなさそうだし。」
エルはそれだけ言うと、中に入っていった。
コスモスもすぐ後に続いた。
後戻りは出来ないのだ。
突然、エルの足場が無くなった。
エルは運悪くそれに気づかず、岩の滑り台にどこかへ連れて行かれた。
コスモスもまた同じである。