ライトリーチ・ダークナイト
第5章 塔を登る者
「なんでリングが2つも…」
エルと少女は一緒に考えていた。
「多分、手を組めるんだな。」エルはさっきの話の内容からそう決めていた。
「そんな…」
少女はしょんぼりしていた。
「僕達も手を組む?」
「ばっかじゃないの!」
「僕は1人から攻撃を受けた。でもリングは2つある。
つまり、リングを共有できる。それなら、お互い外すのも簡単になるんじゃないかな?」
「…本当?」
「試す価値はあるんじゃない?」
「分かった。手を組むよ!」
しぶしぶ感はあったが、お互い手を組むことを約束した。
残り1時間
エルと少女は一緒に考えていた。
「多分、手を組めるんだな。」エルはさっきの話の内容からそう決めていた。
「そんな…」
少女はしょんぼりしていた。
「僕達も手を組む?」
「ばっかじゃないの!」
「僕は1人から攻撃を受けた。でもリングは2つある。
つまり、リングを共有できる。それなら、お互い外すのも簡単になるんじゃないかな?」
「…本当?」
「試す価値はあるんじゃない?」
「分かった。手を組むよ!」
しぶしぶ感はあったが、お互い手を組むことを約束した。
残り1時間