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高校3年生

第2章 *初H*

「入れて・・・・?」

実咲がそういうと久都は

実咲の体を抱く


久都の温もりが実咲の心を解す


「いくよ?」


「うん」


ズズッ


「痛いっっ!!!!」


「まだ先っぽしか入れてないけど

やめとく?」


「う・・・ううん。大丈夫」


ズズズズズッ


「はぁぁん////きゃぁあ」


い・・・痛いよ。

千切れるよ。


ブチッ

何かが破れたような音がした


ドロドロドロ・・・。


赤い液体がシーツに染みていく


「・・・・・・血?」


血だった。


それを見た実咲は恐怖に飲まれた


久都はやめずにソレを奥まで入れる


「ああぁあああ!!!!・・・痛ッ」


「実咲見て?根元まで入れた

頑張ったな」


久都は実咲の頭を撫でた

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