テキストサイズ

高校3年生

第6章 *ストーカー*

「おねがいッッ!!!!離してよ!!!!!!!」


彼は私のおしりをさわってくる


「ッッッ・・・//」


おしりを鷲掴みにすると

グニュグニュと揉んでいく


「ぁぁ!!ッッ//////・・」



「実咲ちゃぁぁん////」


彼ははぁはぁ言いながら

ニタニタしてる



・・・気持ち悪い。


私は彼の腕をガブッ噛んだ


ガブリッ


「ッいてぇ!!!!!!」


彼はとっさに私を離す


私はそのすきに出口へ

全力疾走ではしる


「おぃ!!!!待てー!お願いだ

待ってくれ。話を聞いてくれーー

ーー・・・・・・・・」


私は中庭を出て急いで家に帰る


それも全力疾走で。


彼はもう追いかけてこなかった


私は家に入る


「ただいまー・・・。」


走って疲れきった私は

ベッドへ倒れる


寝静まりそうになったとき


ガサガサ・・。


玄関から音がした


親は共働きで7時くらいに帰って来るから

おかしい

ストーリーメニュー

TOPTOPへ