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高校3年生

第11章 *レイプ*


ベンチに座ると



眠くなってくる。



このまま私死んじゃいたい。



もう・・・・・





こんなの・・・・・ヤダよ・・。








「ねえ!」






その声に目を覚ます






「誰」




鋭い目つきでそいつを




にらみながら聞く。





そこには茶髪にキラキラなピアス




いかにもチャラい男が




声をかけてきた。





「君泣いてるの?こっちにおいで」








うざい。


ナンパだ。

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