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高校3年生

第12章 *最終章*~このまま~

「俺実咲がレイプされて喜んでるの

知ってた。」


「え・・・・・・」


「俺の友達から電話あって


実咲が男に無理やり倉庫につれこま


れて、レイプされそうだって連絡



あったんだ。急いで駆けつけたら



お前の喘ぎ声っていか・・・///



なんか聞こえて気持ちよさそうに



してたのみた。



実咲が浮気してるんじゃないかって



思うとつらかった。」




「久都・・・。ごめんね?」




私は言い訳しても意味がないと



思いすぐさま謝罪を口にした。




罪悪感でいっぱいでどうにか




なってしまいそうだ。




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