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極上年下彼氏

第54章 あの頃に戻って

私の胃袋はコーヒーで目が覚めたのか空腹を感じた。


「お腹空いた」


「ふっ、じゃあ持ってきてもらおう」


理人は私の頭をくしゃっと撫でてフロントに電話をした。


しばらくすると美味しそうな朝食が運ばれた。


焼きたてのパンにふわふわの卵カリカリのベーコン。
新鮮なサラダにフルーツ。
搾りたてのオレンジジュース。


完璧な朝食だ。


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