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極上年下彼氏

第58章 理人の真実

新緑の香りが充満している中を理人とのんびり歩いていた。


理人はしっかり私の手を握っている。


安心する。


私はもう二度とこの手は離さないと心に誓った。


しばらく歩くとこじんまりとした教会があった。


「小さくて可愛い教会だね」


「入ってみよう」


理人は教会へ足を運んだ。


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