テキストサイズ

パプリカより甘いカレ。

第1章 気付いたの。



シーン…




『…ガチで誰もいないのかよ!!』


私たちは同時に突っ込んだ。



だが、私たちは重大なところをまだみていなかった。


まだ奥に扉があることに。


すると、そこの扉から


ガタ…



と音が聞こえた。



「え、誰かいる…?」



「まさか…」



私たちは急に怖くなったので、出ようと思ったら



「お、入部か」




『ギャーーー!!!』




どうしよう!もう逃げれない…!






「っるせえ!!」




『…先生?』



先生は不機嫌な表情をして、奥の部屋からやってきたそうだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ