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2つのグラス

第3章 2つのグラス



お腹の液を拭き取り
部長のモノを奈央は口で
拭き取った。


2人は横になり
抱きあった。


息を整えながら抱き
あった。


「…ねぇ後悔してない?」

「ん…?後悔よりも
すごく良かったよ。
可愛い奈央は意外と
変態だって分かったしな」


「自分だって…」



「思い出いっぱい
作れたらいいな…
また機会があったら
付き合ってくれるか?」


「うん…私誰にも
言わない。墓場まで
2人の秘密だからね」



「分かったよ」



「…部長、ありがとう」


「こちらこそありがとう」

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