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ゼロワン。

第3章 転機。

……

『ゆな…?』

事が終わり、一段落した私達。

『なーに?』

『今日、泊まっていきな?』

『…うん!』

そういって、
腕枕をしてくれてる彼に
ギュッと抱きつく…

『幸せだね。』

ポツリとつぶやく…

『なにいってんだよ(笑)』

『ふふっ…』

そうして、眠りについた。

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