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ゼロワン。

第3章 転機。



ん…何時?やたら明るいな…

何時の間にか眠ってたな…

…⁈

『うわぁぁぁッ…』

時計を見て慌てる私…

『ん…どした?』

寝起きの彼が抱きつきながら
話しかけてくる。

『英哉!やばいよ!
昼からの授業はじまるっ!』

『………






まぢ?』


『語学だよ~やばいっ!』

テンパる私…

『早く準備して!乗っける!』

『うん!』

慌てて家を出ていく…

『間に合うかなぁ~』

『まかせろ!』

そうして、大学へと向かった。

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