テキストサイズ

君のおかげ変わった

第3章 障害

真由美と蓮が、些細な事で、喧嘩になった。
2人は、全く、話さなくなった。
何故か、偶然、合う事が、多くなった。
2人とも、相手の事が、気になり、見たりする。蓮も、真由美に、恋をしてる事に、気がつく。
でも、お互いに、謝れない、今更…。
しかし、ある時、迷子に、なった子を2人は、見つける。
2人は、すぐに、迷子センターに、行き、母親を必死で捜した。
2人は、協力して、声をかけあってた。母親が見つかった時には、一緒に、喜んだ。
蓮『ごめんね。真由美ちゃん。』
真由美『こちらこそ、ごめんね。』
蓮『良いよ。』
2人は、仲良くなった。
でも、可愛くなった、真由美の事が、好きになった、男の子がいた。
名前は、 拓海。
蓮にも、婚約者が、できた。親が、決めた、相手、早苗。
そんな事は、2人とも知らかった。
真由美は、拓海に、話し掛けられるようになった。
仲良く話しているのを見た、蓮は、嫉妬する。
両親に、蓮は、早苗を紹介される。
早苗と拓海は、真由美と蓮の気持ちがなんてなく、分かった。
早苗は、拓海の気持ちにも、気がつき、友達になる。
早苗と拓海は、協力して、真由美と蓮の間を切り裂こうとする。
早苗と真由美は、友達になり、拓海も、蓮の友達になる。
早苗と拓海は、自分達の恋を応援して欲しいと頼む。真由美と蓮は、応援する事になり、2人の間は、ギクシャクする事になる。
4人で、グループデートする時も、真由美と拓海、蓮と早苗のペアになってしまう。
真由美と蓮は、明るく過ごすが、心の中は、楽しくない。作り笑顔だった。
グループデートは、何回も、した。
今度は、早苗と拓海が、真由美と蓮が、お互いに、嫌がる事を言った。
真由美と蓮は、お互い、嫌いになり、また、話さなくなった。
でも、早苗や拓海に、恋愛感情は、持てなかった。
早苗と拓海は、なんで、伝わらないかと、愚痴を言い合い、何故か、恋愛感情を持ってしまい、付き合う事になる。
真由美と蓮の間には、亀裂が、入ったままだった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ