イケナイ×××
第3章 ・・・2
その夜、家に戻ったマヤはバイト先であった出来事をユーキに話した
モデルの話には、ユーキも驚いたようだったが、彼氏も同伴で良いと言う条件に、タダで海に遊びに行けると思えば‥と、モデルの話を引き受ける事にした
電話で田畑にその旨を連絡すると、すぐに田畑からFAXで撮影日の日時が書かれた用紙が送られてきた
OnOnの所有するプライベートビーチで、水着の撮影
『カップルで、デートするのにオススメなオシャレ水着特集』
とのテーマだった
ユ「なるほど、水着か・・マヤにモデルを頼みたくなる訳だ」
マ「なんで?」
ユ「お前みたいな厭らしい身体には、水着は似合うからな」
ニヤリと笑ったユーキがマヤの太腿をなぞりあげる
マ「んっ・・もう・・ユーキ・・・」
そのまま2人の影は重なった