無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

平「ほら・・・ぷっくり膨れてきた・・・うまそうだ」



ふぅぅっと乳首に息を吹きかけ続けていると、マヤの身体が震えてくる



平「・・・舐めて欲しいか？」


マ「やっ・・嫌！やめて！」



媚薬がまだ効いているはずなのに、あくまで抵抗を続けるマヤに平はカチンとくる



平「なかなかの精神力だけど、どこまで耐えられるかな？」



乳首を避けながら乳房を舐めまわす平の舌に、マヤは呼吸を荒くし始める




嫌っ‥‥こんな風に‥ユーキ以外の人とはエッチしないって決めたのにっ‥！



壁に押しつけられたまま、与えられる快感に飲まれないように拳を握りしめる



しかし、もともと敏感な上に、昼間飲まされた媚薬が完全に消えていないマヤの身体は、心とは裏腹に平の舌に反応してゆく



マ「はぁ・・・はぁ・・・」



平「・・・どうした？何か言いたくなってきたか？」



マヤの顔を見ながら、厭らしく笑う平の言葉に唇を噛む