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君が欲しい

第40章 君を愛す

「真緒、ダメだ。それ以上は…」


僕は君の肩を押し、僕のから離した。

そしてそのまま押し倒した。


「君が欲しいんだ」


そう言うと、君は優しく微笑んでくれた。

僕は君を見つめながらゆっくり入った。


君はまだ潤っていたから僕を拒む事なく受け入れた。


「はああっ…」


君は僕を感じてくれた。


僕も君を感じている。


君の中は熱い。


今僕はかなり感動している。


可愛い君の中にいる事を。


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