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第5章 第二のゲーム

「い、いいだろ!! 事実なんだから!!」


「あれから何年経ったと思ってるのよ!! もうとっくに時効でしょ!?」



白状しろ、と竜崎がほのかに飛びかかり脇腹をくすぐる。

ひゃはははは!!と笑い声をあげながらほのかは抵抗した。


そして目が合い、笑い顔が消え、唇を重ねあう。


「ンンっ……あっ……いやっ……」


竜崎はほのかのシャツのボタンを外し、隙間から手を差し込む。









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