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第5章 第二のゲーム

「うれし……ありがとう、一司……動いていいからね……」


「動いて大丈夫なのか?」


「うん……」


ぐちゅぐちゅ……


「ふあぁっ……! 痛い!!」


「やっぱ無理なんじゃないか。いいよ、ほのか。こうしてくっついてよう」


「一司ぃ……優しいね」


二人は結合したまま抱き合い、いつまでも舌を強く絡めあうキスをした。

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