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あなたをいつも思っています。

第2章 好きなんだ…

栞先輩は、私に見せびらかすように言った。
栞「廉!今日もまっててね?」
廉「あったりめーよ」
私「ラブラブですねぇ」
栞「でしょ?」
廉は、笑った。

グサっ

心になんか、刺さったみたいだった。



なんで、心がこんなに痛いんだろう。
焼き餅?をやくんだろう。

これって
恋ってやつだよね…


そんな私の姿を
影で見つめる。
人がいた。

私は、そんな潜む影にも築かず、無理矢理笑顔でいた
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