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キス

第3章 初ディープはこわい☆1☆

さてさて
キスもたくさんできてきてなんとなく距離が縮まったカンジ
某し○なさんはますます好きな気持ちが高ぶって電話でお話できるだけで一人どきどきしたりして


やっとまたひとつき後
ディトのお約束♪
でも彼が今度はオトナなキスしてみない?と言うのです
こわいー
超こーわーいー
だって舌なんか入れたらメルヘンちっくなキスがやらしくなっちゃうよー
と内心嘆く某し○なさん
なんでも初だったからなんかイメージがよすぎて余計怖かった模様


そしてデェト当日
朝も早くから車で彼が待っている
彼実はバリバリのペーパードライバーで車も持ってなくて
今回のデェトの為に車を買った模様
かなりのびっくりで
プチ遠距離な道のりもこの間のお友達と行った時覚えたみたいで
なんかそういう影ながらの努力かわゆい♪♪♪
年上なのに
車は何故だか二人のり
カブチーノという車種らしい
不思議なので聞いてみた

「なんでふたりのり???」

なんかとても照れくさそうに「助手席に乗せるのは一人でいいから」


一瞬意味がわからなかったけど。。。

あーーーーーーそういうことか
とひとり赤面したり

いざ車の中へ
う。。。狭い
二人乗りだから???
でもこの距離がちょっと嬉しい♪
車の運転しながら赤信号で手を繋いでくれた♪
いきなりだったけどこの距離のおかげで勇気がもてたのかな?w
少しドライブして人気のない駐車場へ

「お話がしたい」と彼

話は電話でもたくさんできてたのになと一人考える
鈍感な某し○なさん
キス目的とはつゆしらずー


たあいもない話をする
学校のこと
お友達のこと
会えてない間の出来事

ふと間があく

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